Q.市の財政は好転していますか?
A.市の人口が増え市民税が増えたのは事実です。
けれど、現在市長が発言しているような金額にはならない。市の財政基金の積立てが増えた件については、土地の売却収入であり資産としては同じです。
預金が増えたのではなく、今後建設しなくてはならないゴミ焼却施設や市庁舎 の建設に多額の費用が必要となることを考えるとまだまだ厳しいと考えています。
→まだまだ好転しているとは言えない。
Q.市長が変われば今までの施策に変更がありますか?
A.今まで市長提案された案件については、市議会で賛成多数により可決されているものです。市議会議員が大幅に入れ替わらない限り現在のままとなります。
→議会多数派と言われている我々は、2021年以前の議案についてすべて賛成をしています。
Q.市長と職員や議員との関係については?
A.現在の市長は、自身の考えに意を唱える者は排除するとの考えで賛同はできま せん。職員は各々地方行政のその分野のプロであるのでその意見は大事にしなければならないはずです。
今回、我々市議に対しては市長権限が及ばない組織なので、我々をあえて敵視した発言を市民に浸透させ独裁政治を行えるようにしていく準備をしています。
これは民主主義への挑戦となります。
今こそ市民の賢明な判断が必要な時だと思います。